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「バックエンド開発の
部隊をつくる」
“野望”と共に
入社して
一歩一歩
会社を
動かす

WEB事業部
バックエンドエンジニア
Manabu Saito
齋藤学 2020年 入社
SCROLL

“独り立ち”して活躍できるものをつくる

「バックエンドの開発に従事しているので、たとえば大手クライアント様が実施するSNSキャンペーンの裏側の仕組みを開発したりすることもあるんです。街なかやスーパーでそのPOPを見かけたときは『あ、これ自分が作ったものだ……』ってふいにすごく実感が湧くことがあって。自分の子どもたちが独り立ちしていろんなところで活躍しているような感覚なんですよね。利用されている様子がわかる、いうのはやっぱり大きなモチベーションなりますし、それをケースとして転用できるストックをたくさん作っていきたいです」

― 齋藤学はWEB事業部のエンジニアとして、2020年に入社したばかりの新入社員だ。しかし、ユニゾンベックスとはなんとフリーランス時代から約10年以上の付き合い。実は、“とある野望”を持って、コロナ禍にジョインを決めた、心強いベテランエンジニアである。

「これまで10年以上、この会社とは仕事をしてきたんですが、どうしてもやってみたいことがあったので、昨年入社を決めたんです。この会社は、外から見ていても、しっかりとしたロジックと想いさえあれば、意見を取り入れてくれる柔軟な会社だと感じることができていました。それが無ければ、わざわざジョインはしていないと思うんです。『この会社だから』という気持ちで決意ができましたね。実際に後悔はしていません」

― 当時、充分に活躍できていた齋藤を動かした「この会社で、やってみたかったこと」とは。ずばりその“野望”について聞いてみた。

「ユニゾンベックスはデザイナーの所属も多いですし、主にWEBのフロント業務に携わる会社だったんですよ。だけど、わたしはどうしてもこの会社で『バックエンド開発の部隊』をつくりたかったんです。裏側の開発ですよね。そうすることで、お客さまに提供できるものの幅は本当に大きく広がりますし、たくさんの展開が見込めると思うんです。今はまだ3人という人数の小さなチームですが、会社のカラーに合わせつつも責任を持って前に進めて、ひとつずつ積み重ねて……。ゆくゆくは、大きな開発部隊にするのが、私の目標なんです」

「自身がいること」の意味を

― ひとつの“野望”と大きな“展望”を見つめて入社したという齋藤だが、その視野は広く、他の職種のスタッフとの距離感も絶妙だ。

「垣根がない、というのもこの会社の気に入っているところですね。プロジェクト単位で動くので、エンジニアもディレクターもデザイナーも関わりなく、一緒にやっています。変にかしこまることもないですし、これまでそういう経験がなかったので新鮮で楽しいです。メンバーも面白くて、私はきっと最年長なんですけど、若いメンバーにも「どんどん絡んでこいよ!」というコミュニケーションの取り方をして、いじってもらっています(笑)。たとえば、仕事の言いづらいことも全て遠慮せず話してほしいですし、そのための仲間でコミュニケーションだと思っているので」

― そんな齋藤に、現在の“野望”の進捗をおしえてもらった。

「まだ1割じゃないかなあ(笑)。でも、去年の11月にチームを作ってもらえたときは本当にうれしかったです。まずは一歩目として、ここから始まるので土台作りですよね。あとは、開発してどれも作りきって終わってしまうと非常にもったいないので、先ほどの展開の話で、まさにいずれはそれをユニゾンベックスのパッケージとして販売できる事業の策も練っているところです。まだまだここから、やっていきたいと思っているんですよ」

SCHEDULE

11:00
出社・案件のチェック
出社して当日のToDoリスト、タスクの情報を精査して優先度を確認します。
11:30
担当案件作業
ToDoリストに基づき作業を開始します。
15:00
休憩
社内スタッフとランチや近くのペットショップに癒されにいきます。
16:00
社内MTG
各メンバーと情報共有、案件状況の確認や
ディレクターからのヒアリングを行います。
17:00
設計作業
仕様書や設計書など資料の作成を進めます。
20:00
退社
ひと駅歩いて帰ります。
今日も一日お疲れ様でした。
※掲載情報は取材当時の情報です。

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